自分用。
この日の車中泊をしていた場所に和のインテリアを売っていたブースがあった。
時間も時間だから開店してから買おうと思っていたら、売り主が声をかけてきた。
本来5000円くらいのものを2000円で買わせてもらった。
予想以上に出来がよく、5000円くらいのものも買っておくべきだったと、今はそう思う。
そこの作り手は秋田出身で、嫁さんは山形県出身なそうな。
元々千葉の方で家を売却し、車中泊をして全国を回っているそうだ。
最高に羨ましい。好きな人と好きな仕事を両立か。
拠点はどこかに欲しいが、やっていることはうらやましかった。
話を聞くと、こういった和のインテリアは市場がなく芸者からの注文が多いそうだ。
最高にいい買い物をしたと思う。
道の駅 雷電くるみの里 ⇒ 軽井沢駅 ⇒ 碓氷峠 ⇒ 峠の釜めし屋 ⇒
軽井沢は東京から癒しを求めてくる人が多く、都内の人が多かった。
都内に5,6年いたからなんとなくわかるが、身なり雰囲気がもう金持ってるで、て感じだった。
実際そうなんだろうが、ここには縁はないだろう。少しだけ胸糞悪くなった。
個々のウナギ料理は地元の二倍で極上だと9200円だそうな。
ブランドというのは凄いものだ。ブランドも人は食えるんだな、と。
青森で言うならば、大間のマグロってところだろう。金持ち専用なんだろうか。
碓氷峠はゲームのイニシャルDで何百回と走っているが当たり前だが全然違った。
基本的に普通に走って行っても簡単にスピードが上がる。対向車に車、バイク、チャリが来て道が狭く危ないところだった。土屋圭市が10代に走りまくっていたらしいがこんなところを毎日運転しているならプロにでもなれる。事故らなければ、という条件付きだが。
碓氷峠を抜けたら、峠の釜めし屋があり釜めしを弁当で頂いた。
記念におぎのやとかいている陶器を持ち帰った。
峠の釜めし屋 ⇒ 箕郷温泉 まねきの湯 ⇒ 榛名山 ⇒ 道の駅 やいた(栃木)
まねきの湯も非常によかった。
群馬県自体、温泉を推しているんだろうか。非常にいい湯だった。
特筆すべき点はあまりないが、いい場所だった。
榛名山により相変わらず渋滞して抜けてから、近場の服屋に入ってパーカーを購入。
その後、友人から草木ダム付近は心霊スポットだと脅され、やいたに行くまでの道が怖すぎた。
日光市を抜けるのは日中の方がいいと思うわ。あそこらへんは非常に怖かった。(国道122)
この日はほぼほぼ移動をしていた。
栃木は日中運転するもので夜運転すると怖いところ、という印象はついた。
164.2mils。移動距離は262.7キロ。
正直群馬に入ってから峠道が多く、群馬、栃木は下道は危険だ。
次は高速を使用する。
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