タイトル通りです。なんと、2週間で辞めてきたという兄。
さすがです兄貴! 社員の襟ぐらを片手で持ち上げるという荒業を披露してきたそうです。
………、うん、32歳でこれはいかんかな―って思ったけど話聞いてる限りでは、工場内の21歳の社員(勤務年数3年)も悪いみたいです。
やっぱり、敬語、社会人としての振る舞い、とかは大切ですね。
特に工場内とか、閉鎖的な環境下では。
料理しかやってきてない人間が他の職種に手を出すと、こうなるのかね・・・うーん。
柔道4段の兄貴だからなー……相手は怖かったんじゃないかな―。
言葉で殴ればよかったものを。
俺もキチガイ相手には関西の耳の遠いおばちゃんの真似してるけど、手はあげてないなー。
怒らせて、怒らせて、「コラー、手を出すんですか!? やめとけよ、いい年こいた人がさ。」とかいいます。
めったにない、というか、使ったのは人生で2回くらいです。普通はあり得ません。
一番いいのは、喧嘩しないことですから。兄貴も相手も学習してくれたら、今日の事はいい日になるんじゃねーかな。
タイムリーな話でうちの工場内でも最近喧嘩があって、工場主任が21歳の準社員(同じ課)の人を怒らせて、他の課に異動になったそうです。
正直、9か月前にも俺を切れさせた人ですから、いつか誰かにやるとは思っていたですけど…学習しないな、あの人は。
同情はまったくしないけど、憐れみは感じるよ。
ああ、他の会社に行かなくてよかった。一応、会社には恩を感じてるからね。
頭が変だった1年前に拾ってくれたからね。一応、やるだけのことはやるよ。恩返し的な意味でね。
社会には変な人が多い。理解できない人も多い。
でも、そういう人から優しくされると凄い感動をする。恩を感じる。返して終わりだけどね。
ま、そういうこともあるから、まだ人にはそんなに絶望してない。
そう、だね。
人に心を開きすぎてる人間は、十中八九、人から食い物にされてるからね。
ぶん殴ってでもやめさせるけどね、人を信じすぎてる人には。
そうそう、さらに若いで思い出したんですけど。
夜勤に、23歳、3児の父がいるんですけど、いい言葉頂きました。
『あんまり愚痴いっちゃいけない。まわりまわって自分に帰ってくるから』
ちょっとだけ、恥ずかしくなったよ。なにやってんだか、俺。
話題、なんかあったかなー。
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