自分用。
例えば、信用していた人や行為を持っていた人に雑に扱われたり、かるくあしわられたりすると
ショックを受ける。
その際、普段やらないような行動になる可能性がある。ありえないけど可能性はある。
やられたときは自分が悪いのか?と思うがそれは人の価値観それぞれだ。
しかし、残念かな。自分は人との距離を測れない。
だからこそ、自分の価値観というものを大事にしなきゃならない。
自分より上か下か。基準さえあればぶれることはない。
親父は俺に足りないところを持っている。
それは闘争心だ。
俺は守るための闘争心だが、親父のは狂気をはらんでいる攻撃する闘争心だ。
プライドを一つでも傷つけられたのなら、殴りかかっていくような映画のヤクザのような人だ。
自分も社会不適合者の自覚はあるが、親父もまた社会不適合者なのだが自覚はない。
なのに67歳まで生きてこられたのは、先に話した闘争心にある。
気付つけられるとメラメラと燃えてくる、そうだ。
「この野郎!」「絶対に敵を取ってやる」と相手の隙をついてめちゃくちゃにするそうだ。
先ほど話していたが、上記で書いたゲームで少し優しくされて、安心して話していたが雑に扱われショックを受けた。
たとえ話で親父ならどう思うか、と問うた所、回答はこうだった。
「自分の勘違いだったな。こいつは自分より下だ」
実に分かり易い。
自分の為に怒ってくれる人間、自分の為に行動を映してくれる人間こそ信頼におけるそうだ。
なるほど、たしかに人の本質はその人の行動を見ればわかるというものだ。
そこで大事になるのは、自分の価値観の基準値ということだ。
じゃあ、自分より下だと思ったらどう付き合っていくのか。
近寄らず離れずが正解だ、そうだ。
逆にそこまでわかっているのなら、その特性を利用して自分が上になるようにしなければならないというわけだ。
じゃあ、どうすれば人が自分を認めてくれるのか。
一番簡単なのは実績を作ることだ。
やはり分かり易い強さというのはこういう事ある。
とにかくショックを受けた際は、顔には出さないように。
人を選んで言葉遣いを行う事。ヤバい人間には近づかないこと。
来るようなら迎撃すること。
強い奴の金魚の糞になるか、自分の勢力を作るかを決めておくと社会は行きやすくなる。
プライドの高すぎる俺にはどうすればいいんだろう。
孤独が一番ヤバい。
次に金がないことがヤバイ。
これらのことには気持ちを不安定にすることにある。
気をつけろ。自分を大切にしない人間は敵だ。
30過ぎても生きるというのは難しいことだ。
見返してい自分よ、ぶれるな。
自分の心がちゃんとしているなら、仮に足を踏み外そうが、落ちようが大丈夫だ。
問題はない。自分本位に生きることを前提にするくらいが俺にはちょうどいいはずだ。
見返している自分よ、楽しい方向へ行け。
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